【入学式祝辞】

【入学式祝辞】(2025.4.9)
博之と書いてひろしです。本田ひろしです。佐世保市からお届けします。
8日、市内中学校で入学式が開催され、私は某中学校のPTA会長であることから、祝辞を述べる機会をいただきました。大人と子どもの間の年齢である新1年生に何を話そうかと考えましたが、身近な私なりの言葉をお送りしました。
昨年、彼らが6年生の時に中学校先輩と植えたチューリップを例に出して、以下のようなお話をいたしました。長文になります。お時間あれば、ご一読くださいませ。
(一部)
『咲いている花もあれば、これから咲こうとしているつぼみもあります。咲いているチューリップはもちろん綺麗ですが、まだ咲いていないチューリップがダメだということではありません。つぼみも、これから自分のタイミングで咲いていきます。それぞれに成長するスピードや適した環境が違うのです。
皆さんにもこれと同じことが言えます。あなたはあなた。成長は誰かと比べるのではなく、昨日の自分と今日の自分を比べて下さい。
昨日より少し速く走れた、難しい問題が解けた、進んで手伝いをした…。一秒でも、一ミリでも昨日より成長出来ていたら、しっかりとその頑張りを自分で褒めて下さい。
【人生のものさしは、他人ではなく過去の自分に当てるもの】。一つの考え方として、この言葉を頭の片隅で覚えておいてください。
だけど、それでも、自分に自信が持てない時、辛くて苦しい時が必ず訪れます。そんな時は、一人で抱え込まずに、その気持ちを保護者の方や先生へ正直に伝えて下さい。苦しい自分を誰かに見せる。心が疲れたらしっかり休みたいと言える。これを出来る人が本当に人として強い人です。どうか自分自身を誰よりも大切にし、優しく向き合って下さい。
一人一人に必ず居場所があります。「咲きやすいところで、咲きたいタイミングで咲いてください。」私達大人は、皆さんが中学校生活を通じて、それぞれの生き方を探していけるよう全力で支えます。』(以上抜粋)
祝辞は、長く眠たいものですので(私もそうでした笑)、どの程度伝わったかはわかりませんが、大人への成長の過程を等身大で歩いてくれたら良いと思います。
ご入学、おめでとうございます。

