後援会事務所の開所式

後援会事務所の開所に伴い、神事並びに開所式を執り行いました

ひろしです。本田ひろしです。佐世保市からお届けします。
3月11日土曜日、私の後援会事務所の開所に伴い、神事並びに開所式を執り行いました。

週末の大変お忙しい中、ご来賓、三川内町内の方々、同級生、職場の皆様など、多くの方々にお集まりいただきました。ありがとうございます。また、看板やポスター等の設置・納期など、本田のわがままにお付き合い頂きました業者の皆様、感謝致します。
(コロナ禍もあり、三川内地区の方を中心にご案内しておりました。)

少しばかりお話しにお付き合い下さい。

12年前の3月11日、東日本大震災が発生しました。あの日から今日まで、政治が先頭に立ち、東北の復興が続いています。
それでもなお、処理水の排出問題などは課題山積です。

さらに、3年余の間続く新型コロナ感染の対策も、政治が国民を導いてきました。
しかし、これまでの各対策に関する科学的な検証結果が、国民に明確に示されないまま、5類への移行が予定されています。

このような未経験の危機的状況に対峙する時、政治は常に前例のない判断をし続けねばなりません。その時、政治に必要なことは何でしょうか?

私は覚悟責任であると考えます。

今、日本は、世界に先んじて少子超高齢化社会に突入しています。
政治家を先生と呼び、陳情対応を仕事とする議員の時代はもはや過去です。
政策を研究し、限られた予算を有効に配分し、これまでの慣例などを切り捨てる決断を成す覚悟、佐世保市を将来に渡り存続させる責任、これを意識して活動をする議員が求められています。
そうでなければ、佐世保市がこの先存続するのは不可能であると確信しています。

最近の各級選挙では、そのような覚悟や責任を後回しにして、党利党略、議員の損得を色濃く追求する選挙が続き、こと地方議員においては政党の看板が有名無実化している方もいます。国会もデジャヴのようなやり取りが続いています。

そのような現状に触れ、私は、今回、無所属での政治活動を選択しました。
あるべき政治、必要な政治を志すものとしての覚悟です。

同級生達は言ってくれます。

『同級生だから応援するのではない、本田ひろしを知った上で、納得出来たから応援するんだ。』


ありがたい限りです。

私は、私自身のことをしっかりお伝えする言葉のチカラがまだまだ足りません。
だからこそ、事務所開きにお集まりいただいた皆様を中心として、ご助言をいただき、たくさんお世話をかけながら、最後には本田と共に歩んで良かったと言っていただけるよう、さらに歩みを進めていきます。

引き続きご声援とご支援を
よろしくお願い致します。
事務所に是非お立ち寄りください。

本田ひろし後援会事務所
佐世保市三川内本町50-6
(建物裏に駐車場あり)
開所時間:月~金 10時~15時予定
※本人は留守の場合が多いです。