委員会審査は奥が深い

文教厚生委員会審査

博之と書いてひろしです。本田ひろしです。佐世保市からお届けします。

文教厚生委員会での新年度予算案の審査が、続いております。子ども未来部、教育委員会(一部持ち越し)を経て、来週は保健福祉部の予算審査となります。

委員会は、端的にお伝えすると、【わからないところ行政にを聞く】です。委員会メンバーは、私のような新人議員からベテランの先輩で構成されており、暗黙のルールで、質疑のトップバッターは、必ず新人です。私が荒らしに荒らした質疑内容を、先輩達が質疑で整えるという、懐の深い流れで審査が進みます。

初の当初予算、とにかくわからないことだらけですから、1人で何項目も質問させていただいております。感謝しかありません。予算案は事前に配布されています。だからこそ、先輩議員にも行政にも失礼がないように、読み込んで、新人なりに疑問点を抽出しておく必要があります。予習の夜が続きます。