妊活から出産・育児・学校教育まで、切れ目のない子育て支援

①【生まれる前から育ちゆくまで行政による子育ての伴走サポート】

妊活、不妊治療、ひとり親家庭、多子世帯、障がい児を持つ家庭など、子どもに関係する環境は多様に存在しています。内在する課題に丁寧に行政が向き合うためにも、一貫したサポートを継続するためにも、民間団体と関係部局のさらなる協働を進めます。

UPDATE!

また、病児保育・学童保育など、子育てに寄り添う施設に関して、多様化する働き方に柔軟に対応できる運営の在り方を検討していきます。

②【通塾・習い事の受講料サポート(学校外教育補助制度)】

<親ガチャ>という言葉が流行るほど、家庭所得の格差が子供たちの学習等を受ける機会の格差と相互関係があることは明らかです。このことから、機会を子供たちが公平に享受できる環境整備のために、子育て世帯の習い事の月謝を行政で補助していくことを考えております。学習のみならず運動等も幅広く対象とし、子どもたちの可能性を広げる街にしたいと考えております。実現するにあたり、所得での線引き、多子家庭への対応策など議論を深めていきます。

③【学校の働き方改革を踏まえた部活動改革】

学校と地域・民間事業体が、協働・融合した部活動を実現するため、部活動における指導者の環境整備や地域人材等を活用した地域部活動の体制構築を、他自治体に先駆け積極的に推進していきます。

④【インターナショナルスクールの設立検討】

佐世保市にしか出来ない魅力ある教育施設を設立することで、流入人口や移住者が増加するきっかけにするとともに、国際感覚豊かな子供たちの育成につながると考えます。設立に関しては、義務教育の観点から、日本の教育カリキュラムに合致するか否か、経営方法などの議論を深めることから始めます。

子どもの遊び場、
安全な生活環境等の整備

①【地域見守りシステムの導入(子ども・高齢者等)】

子どもから高齢者までを地域一体となって見守る仕組みを導入して、安心安全な地域づくりの推進を検討していきます。Qオッタバイ(福岡市)、ハイブリットキーホルダーみまーも(東京都大田区)など先行事例を参考にしながら安心安全なまちづくりを目指します。

②【私立スクールバスの学校間連携運行】

私立高の送迎バスが連携して、同校生徒のみならず、他校の生徒もバスに同乗させて共同で運行します。利用運賃や運航安全管理など細かに協定を結ぶことを必須条件としますが、学校の経費削減だけではなく、朝の通学出勤時間帯の渋滞緩和にも寄与できます。

UPDATE!

③【小中学校におけるスクールバス運行の検討】

少子化に伴い、小中学校の統廃合議論が進められています。これまでの校区が変更になることで、遠距離通学を強いられる生徒が予想されます。ついては、安心安全の面からも、スクールバスの導入の検討も議論に組み込んでいくべきであると考えます。

未来に夢を描ける街づくり

本田ひろしの #させぼアップデート


プロフィール

本田 博之(ほんだ ひろし)
佐世保市桑木場町出身
1979年(昭和54年)3月生まれ

主な経歴

2003|実家の窯業にて父に従事
2006|衆議院議員私設秘書から公設第一秘書へ
2013|議員秘書から市長私設秘書へ
2022|社会医療法人財団白十字会へ